胡蝶蘭の花言葉に「幸運を運んでくる」という意味があります。
親しい友人や日頃お世話になっている知人が新しいすまいを建てられた時や、引っ越しされたとき時に、新生活のお祝いとして胡蝶蘭を贈られてはいかがでしょうか。
ご新居に招かれているのであれば、その日に間に合うように用意をしましょう。招かれる予定がないようでしたら、新築後、半月から1か月以内に贈るのが良いでしょう。
新築後は、引っ越しや、さまざまな手続きなどで忙しくしておられることが予想されます。その為、時期をずらして贈る方が親切かもしれません。
ご予算にもよりますが、親族の場合で2~3万円、友人・知人の場合で1万円前後が多いようです。
連名で豪華な一鉢の胡蝶蘭を贈るのも良いでしょう。
白色の胡蝶蘭がお薦めです。また、昔からの風習で、「赤」は火事を連想させることから、白赤リップ色、ピンク色などは敬遠されがちなこともありますりますが、最近では風習にとらわれない方も多いので、お好みに合わせるのも良いです。
御祝、祝、祝新築、祝ご新築、御新築御祝、ご新築御祝、祝お引越、新築祝、などと朱色で記入し、黒字で贈り主などの名前を記入します。
(祝札の記入例)
●パターン1
御祝
○○○○ 様へ
株△△△△ 与利
●パターン2(贈り主のみ記載)
御祝
○○○○
メッセージカードは無料でお作りします。(64文字以内でお願い致します。)
(記入例)
●ご新築おめでとうございます。
これからの暮らしが楽しみですね。
皆様の幸せを願っています。
○○○○
●ご新築おめでとうございます。
ささやかですが、お祝いの気持ちをお贈りいたします。
今度遊びに行かせて下さいね。
友人一同